書評ブログ稼ぎ方　運営することのメリット　テクニック紹介　　　　

書評ブログってどおなの？

興味はあるけど稼げるの？

書評ブログをやってみたいけど稼ぐのは難しいのかな？私が書評ブログに挑戦しようと思った時に最初に抱いた疑問でした。しかし、工夫次第で稼げることがわかりました。

この記事を読むと、

この2点を学ぶことができます。

書評ブログをやってみたいけど稼げなかったらちょっとな〜。という人も大丈夫です。書評ブログは稼げます。そして工夫すればさらに稼げます。書評ブログに興味がある人は参考にしてみてください。

そもそも書評ってなに？という人はこちら↓

https://hayaoki315.com/＜書評＞blogarts書評記事の書き方　書評ブロガーおす/

書評ブログの稼ぎ方

本を売る

まずは本を売りましょう。

これは一番ピンとくると思います。自分が読んで「心が動いた」本を紹介しましょう。

いくらか本を読んでいると「心が動く」本と出会います。書評ブログを読んでいる読者はそういう本を求めているでしょう。

とりあえず本を売るのではなく、ぜひあなたが読んで「心が動いた」本を紹介しましょう。

Kindle

電子書籍の定番「kindle」シリーズを売りましょう。

Amazonが販売している電子書籍リーダーです。電子書籍リーダーはいろいろなメーカーから発売されていますが、現状Amazonの「kindle」シリーズ一強となっています。私もkindle paperwhiteは購入しました。

本以外で売る商品が思い浮かばない。という人はまずはkindleシリーズを売ってみましょう。

ちなみに私はこちらのモデルを購入しました。

kindle Paperwhiteの詳細はこちら↓

https://hayaoki315.com/kindle-paperwhite　広告なし　8gb　おすすめの使い方/

本の内容に関連する商品

本の内容に関連する商品を見つけましょう。

売るものが本だけだと収益は大きく稼げません。そこで本の内容に関連する商品を売る戦略をとりましょう。

たとえば、「野球上達方法」という本を紹介するとします。本以外にも、バット　ボール　グローブ・・・いろんな野球道具がありますよね？本以外のグッズを見つけることができれば収益も上がってきます。

本を売ることだけにとらわれず、関連商品を見つけるクセを身に付けましょう。

書評ブログをすることのメリット

アウトプットすることで記憶が定着する

記憶を定着させるにはアウトプットすることが大切です。

記憶を定着させるのに必要と言われているインプットとアウトプットのおすすめ比率はインプット3：アウトプット7のようです。記憶の定着にはアウトプットが必要だということがわかります。

記憶を定着させるのに私の中で一番の方法は、誰かに教えることです。ただ本を読むだけでなくそれをアウトプットすること。たとえば、誰かに本の情報を話したり（ネタバレのしすぎは嫌われますよ笑）SNSで要約した内容をツイートするなどがアウトプットに当たります。

みなさんも記憶の定着にはアウトプットは大事なんだ！ということは感覚ではわかっていると思います。意識的にアウトプットする習慣を作ってみましょう。

いろんな本が読める

いろんな本に出会うことで知識を増やすことができます。

日常では手に入りにくいことも本を読むことで得ることができます。本を読むことは簡単にできるのでその点でもいいですね。

いろんな本を読んで知識を深めましょう。

読書のメモが作れる

読書内容を記録することができます。

実際、読書した内容って忘れてしまいますよね。ですが書評ブログをすることでそれをアウトプットし、記録にも残ります。

今この記事を書いていますが、タイピングすることでアウトプットができています。完成した記事はあとで読み返すこともできるので忘れてしまった時も大丈夫です。

自分が記憶したいことをメモとしてブログ記事にすることで、自分の記憶の定着。読者満足。これらに繋がるので一石二鳥ですね。

収益で本が買える

書評ブログで稼いだお金で別の本が買えます。

別の本を購入することで新しい知識が身に付き、その情報を記事にすることができます。

そうすることで、

本を購入⇨記事⇨収益⇨本を購入、、、

このループができますので、本好きの人にはたまりませんね。

テクニック

テクニックがあれば知りたいな〜

集客記事と成約記事を作る

集客用の記事と成約用の記事を分けて作りましょう。

合わせて作ってしまうとごちゃごちゃになってしまい何を伝えたいのかがわからなくなります。

たとえば、読者が「ダイエット方法」を知りたくて検索したとしましょう。読者は「ダイエット方法」を知りたいのにいきなり「プロテイン」が販売されているのを見つけると、「この記事は思っていたのとは違ったたな。」と離脱してしまいます。

ですので、集客用の記事と成約用の記事は分けて作成しましょう。

内部リンクを使う

内部リンクを使う事で、先ほどの集客用の記事と成約用の記事を繋げることができます。

まず読者に、「集客用の記事」を検索してもらい、次に内部リンクを使って「成約用の記事」に誘導します。

わかりやすくフローにしますと、

集客用の記事⇨成約用の記事

このフローを作ることで読者に購入するまでの経路を作ることができます。

まとめ

書評ブログでの稼ぎ方。書評ブログを運営することのメリットを今回記事にしてみました。

まとめますと、

書評ブログでも工夫すれば稼ぐ方法はあります。売るものは本だけではありません。試行錯誤して本以外に売れるものはないか？考えてみてください。書評ブログを運営することで自己投資にも繋がります。読者満足も達成しながら自分の成長もでき、まさに一石二鳥ですね！