愛車を少しでも高く買い取って欲しいな
参考までに自分の車の価値を知りたいな
愛車のハリアーが7年目の車検を迎えました。
車検の見積もりをすると、タイヤが車検を通らないことがわかりました。
一括査定を利用して愛車の買取価格次第で、
・タイヤを購入し車検を通す
・愛車を手放し新しい車を購入する
この2択に絞りました。
結果、自分の希望価格で買取することができる業者がいたので
・愛車を手放し新しい車を購入する。の選択にしました。
この記事では、一括査定を利用すること、実際に査定金額アップさせた交渉方法をお伝えします。
一括査定を利用し、査定金額アップさせるために交渉した結果5社の差額は50万円もの差がありました。
愛車を少しでも高く買い取ってもらいたい。査定金額をアップさせる方法を知りたい。という人の参考になる内容になっておりますので、ぜひご覧ください。
目次
ざっくり愛車の情報
2015年製造 ハリアー
グレード プレミアム
走行距離 80000km
外装 大きな傷なし(小傷はありました)
内装 目立った汚れ等なし
事故修復歴 なし
査定金額アップ交渉方法
一括査定しよう
査定金額アップさせるためには必須となります。
買取業社も、「このお客さんは複数社査定するからがんばらないと!」となります。
複数社回ることは心身ともに大変ですが、愛車を高く買い取ってもらうためです。
人生何度も経験することではないと思いますので、がんばって一括査定しましょう。
買取業社同士で競い合ってもらう
複数社の買取見積もりを所得していることを営業マンに伝えましょう。
買取業社もライバル店がないと「このお客さんはぬるいな!」と思うことでしょう。
競い合う業社の存在を匂わせないと営業マンもがんばる必要がありませんからね。
営業マンに「あっちの業社にとられてしまう!」と思ってもらうことが必要です。
買取業社同士で価格を競いあってもらい、納得する金額まで交渉しましょう。
希望価格を提示する
買取希望価格を提示してあげましょう
買取業社も「いくらなら売却してくれるか」これを知りたいはずです。
ですので、「この価格なら買い取ってもらおう!」という価格をあらかじめ設定しておきましょう。
希望価格が特になく「とにかく高く売りたい!」という人は高めの希望価格を提示してみて、「いくらぐらいまでならがんばれそうか」探ってみてください。
「今契約するから、、、」
希望価格目前までせまると「今契約するから、、、」と最後の交渉をしましょう。
たとえば、「あと〇〇円金額を上げて欲しい」「契約するから特典をつけて欲しい」この辺りでいいと思います。
買取業社も「契約してくれるなら!」と最後のがんばりを見せてくれるでしょう。
5社の査定結果
A社 190万
B社 200万
C社 160万
D社 170万
E社 210万
営業マンのやる気が感じられる業者には査定金額アップ交渉してます。
「この営業マンはあんまりやる気を感じないな」という業社には交渉はせず、一番最初に提示してきた金額になります。
交渉を行った業社は、『A、B、E』こちらの3社です。
『C,D』の業社は事務的で、期待できなかったので交渉はしませんでした。
交渉方法流れ
最終的に買取をお願いしたE社の実際のやりとりの流れです。
だいたいの相場観 150〜170万 ということがA~D社の流れで把握できました。
最初にあらかじめ希望価格210万を提示
↓
査定終了後、200万と査定
↓
他店では205万だったと伝える。(嘘をついてます)
↓
今契約するから210万でいけるか交渉
↓
契約
結果
一番高額であったE社の210万で買取りをお願いしました。
だいたいの相場観がわかると交渉もやりやすくなってきます。
まとめ
今回希望価格で買取することができました。
しかし、心身ともにめちゃくちゃ疲れました。
「100点は狙わず、80点とれれば上出来!」これぐらいの気持ちの方が気もラクでいいと思いました。
金額だけでなく営業マンもがんばっているからこの金額でもいいか。と思うことも大切でしょう。
買取交渉の最中は気が張って疲れますが、買取が決まると気持ちがスッキリします。ですので、少しの間歯を食いしばってがんばりましょう!