強くなる麻雀戦略!三麻編!

麻雀を始めたのは、大学1年生の時。18歳〜32歳まで14年間趣味としてやってきました。

もちろん、今でも現役です。昔は、フリーで打ちに行くこともありましたが、今では、仲間内しかやっていません。

これから、私が14年間麻雀をしてきた経験談をお伝えできたらなと思います。

麻雀で勝つための考え方、3点をあげていきます。ちなみに、三麻です。

とにかくリーチ!

攻撃は最大の防御。とにかくテンパったらリーチしましょう。

「だまにしよう!」「待ちがよくなったらリーチだ!」この考え方は、一度はみなさん通ってきたのではないでしょうか?私もそうでした。

しかし、だまにしても、他者からのリーチにオリていたら手が崩壊。その間にツモられる。

「ペンチャンだし、リャンメンになるまで回そ!」っと思ったら即ツモだった。こんなことを繰り返していたら、全然勝てていない事に気づきました。

「もうとにかくリーチしてみよ!」と試してみることにしたら、予想外に成績はよくなりました。

なによりも、リーチすると結構オリてくれます。(メンツにもよりますが、、、)

三麻だと待ちが多少悪くてもツモれるので、とにかくテンパったらリーチをおすすめします。

オリすぎるな!

麻雀は、攻め3守り7という格言が定説であります。私も、実際そうであると思います。

しかし、メンタル状況に物凄い左右されると思うのです。

「一発は嫌だから回そっ!」「さっき即でふっちゃたし、また当たりたくないからおりよ!」こんなことをしていたら、相手にツモられておしまいです。

でも、この気持ちは凄いわかります。昔は、メンタルが弱いのでリーチがきたらベタオリ。

当たったらかっこ悪いからオリ。回してアガることがカッコいいと思う時代(特に大学の頃でしょう。)

しかし、オリてばかりでは勝てない事に気づきました。一度あたったらメンタルがやられて、気持ちが上がりませんが、「当たりハイの方が少ないし、いけ!」こういった姿勢も大事です。

駆け引きが大事!

子で、国士テンパってるのに、親の染めっぽいリーチに降りていませんか?たしかに見え見えのリーチに突っ込むのは心がつらいですよね。

しかし、局の勝敗を分ける手がきた時、「アガれば1位だ!」「これフったら1位の目がなくなってしまう」常に、この事を考えましょう。

「せっかく国士テンパったしいきたい!」この気持ちもわかりますが、国士を成就するよりも、1位になる事が目的であること忘れないようにしましょう。

反対に、あまりにも点差があり、「もうこの手を成就しなければ到底追いつけない!」こんな時はいきましょう。麻雀は、アガる事が目的ではなく、1位を目指すことを常に意識することがとても重要です。

まとめ

いかだったでしょうか。14年間麻雀をやってきて、今でも意識しているのが以上3点です。

期待値とか、アタることはかっこ悪いとか、そんなことは考えないで、とにかく1位になることを目指しましょう。

その為にも大事になるのが、メンタルです。結局の所、麻雀はメンタルが勝敗に大きく影響することは間違いありません。

いかに、冷静で、1位になる為の最善の手がうてるか。この事を考えながら打つ事が重要であると考えます。

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